2016年2月5日金曜日

2016.1.29の活動報告

どうも、三年目にして長岡の冬を初体験中の無糖きびです。
今なら体験無料なので皆様もスタッドレスタイヤを小脇に抱えて是非どうぞ。

ささ寒さで文章を考える頭がが働かないので、足早ではありますががが活動報告に移らせていただきたたたたたた




今回のお題は西尾維新の物語シリーズの登場キャラ、
     です。

実はHow to ART、夏コミに向けて物語シリーズの同人誌を制作することになりまして、
今回はそのサークルカットの制作を兼ねたものでした。

サークルカットはこちら。
ええなぁ。


このキャラは基本萌え袖らしい。



……。



手を描かなくてもいいよ、やったね!!






1.無糖きび

手ぇ描きました。
例によって自分のものから。
不気味な雰囲気を出そうとしてスベった。
今回バランスの崩壊具合がひどい。反省。
赤ペンが雑なのは疲れてたからですスミマセン。
2.ひき肉


垂れた袖口を違和感なく描けるのは
流石といったところ。

全体キレイにまとまってますが、
個人的にはいつもより雑な印象を受けました。

もう少し構図の凝ったものを
見てみたい気がしまs
(ブーメランが刺さる音)




3.みとこんどー
ナナメ、赤ペンし辛い。
キャラの異常性を表現した
面白いポーズではありますが、
ちと無理があるように感じました。
(スクリーンの前で体をひねりながら)




4.くま


キャラの特徴がよく捉えられていて良い。

俯瞰をキツくかけようとして失敗した感じがあります。
書き忘れてましたが、小首傾げているならば
首の位置はもっと奥かな、と。




5.モル・スァ

名前分かりませんでしたー
役に立たないわねぇ…(ねっとり)

今回の作品群の中で
最もそのキャラっぽさが出せていると感じます。

あたりを描くとより安定するのでh




6.すくも


夏コミ用のサークルカット!
いい感じに不気味な雰囲気が出てますね。

…今更ではありますが、上述したようなことが気になりました。




今回全体を通して、腕をないがしろにしがちだということが気になりました。

萌え袖なのであまり手を気にせず描けるということはあるのでしょうが、
それでも ” 袖の中に腕が存在している ” という意識を持った方が違和感がなくなるかと。



今回が初めての赤ペン作業ということで、
偉そうだなーと自覚しつつ、しかしながら臆せぬよう意識して指摘させていただきました。

もし僕の書き口調によって気分を害された方がいれば是非、
果たし状でも叩き付けてください。受けて立ちます。


話変わって。これは私事なのですが、
最近サークル入部当初の自分のイラストを目にすることがありました。
今にも増して拙い作品ばかりでしたが、構図の思い切りの良さや勢いなどがあり、
とても活き活きとしているように感じました。

当時の僕は文字通りの全力で一枚に向き合っていましたし、
何より描くことを全力で楽しんでいたような気がします。
最近の僕にはどうもそういった気迫が欠けてしまっているような……。

内省し、全力で食らいつくことを思い出そうかなと思いました。まる。
皆さんもたまに初心に帰ってみてはいかがでしょうか。


報告は以上です!



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