この日もいつもどおりお題お絵描きをしました。テーマは「うみものがたり ~あなたがいてくれたコト~」より、「マリン」ちゃんです。私はこの作品見てないのですが、ヒロインが阿澄佳奈さんなんですね。原は声豚ですので、私、気になります!イエスッ!アスミスッ!
今回は1.5hで描き終らせるという制限があったので、私含めいつもより描き込めなかった方も少なくないと思いますが、限られた時間で描き切る力も必要ですので。そこを踏まえない赤ペンもあるかと思いますが、生暖かい目で見てください。
字汚いです。読みにくいとこがあったらすみません。あと気分を害する文があるかもですので、そこはご了承願います。
1. 原辰徳
いつもの流れで自分の絵から。
薄くて見づらいですね。すみません。わざとではないのですよ?赤ペンは以下のかんじで。
腕の長さと胴体の長さがアンバランスですね。それに身体に凹凸が無さ過ぎて胴体が寸胴になってしまっています。あと左腕の太さと両脚の適当さをどうにかしたほうがいいんじゃないかという。
やはりはうとぅー冬の強化合宿をサボり気味だったのが痛いですね。もうちょっと基礎から埋めていきたい所存です。
2. ランディ・バース
赤ペンでも書きましたが、鎖骨や肘などの骨の構造を、自分のもので皮膚の上からでもいいので、確認してもらって描いていくといいかと思います。その骨の役割とか考えるといいかもです。
あと赤ペンで書き忘れたのですが、身体が全体的に縦に細長いので、人体の模写とか重ねるともっとよくなると思います。
下に気になったことをまとめたものを載せておくので、参考にしてもらえると幸いです。
3. アニマル・レスリー
「ボール蹴ったマリンちゃん」であったら秀逸だと思います(藁)
「走ってるマリンちゃん」とのことでしたので、「ガチ走りver.」と「萌え走りver.」を載せてみます。脚のパーツのディテールは簡略化させてもらいました。私の力不足です。おおまかな身体の動きということで参考にしてもらいたいです。
ガチ走り↓
萌え走り↓
4. オレステス・デストラーデ
赤ペンでも描きましたが、批評会でも意見が出たとおり、身体を支えられるようにポーズをとらせれば自然になります。そこを意識した上でポーズ集とかを使って模写をしていくとなんとなくわかるかもです。
顔のパーツと胸についてはランディ君のとこに書いておいたのでそこ見ておいてほしいです。
顔のパーツについては絵柄や好みで千差万別ですが、絵に説得力を持たせるために人の顔のパーツのバランスなどを、これまた模写などで掴んでいくといいかと思います。また、pixivの講座を参考にされるのもいいかもしれません。
5. ブーマー・ウェルズ
主に左腕について赤ペンを書かせていただきました。肩についてはだいたいこんなかんじかなーと。お腹のあたりがぐっときますね。
6. ショーン・オチンコ
身体のくねり具合がかなり、あ~いっすねぇ~↑ くびれとか絶妙なバランス具合です。
絵に向かって右から左へ風が吹いているのだと思うのですが、赤ペンで描いたように、右側の髪にも少しボリュームを持たせると絵的に見やすくなると思います。
7. トーマス・オマリー
後ろ向きでも振り向く際の顔がかわいいです。私が言えたことでもないのですが、肩胛骨や背骨を描き入れてみるとせくしーなかんじになるかもです。
あと他に批評会で出た意見などを赤ペンで書き入れておきます。
8. ラモス瑠偉
ラモスさんの絵での鎖骨と肩の繋がり感がいいと思います。前の人でいくらか該当する方がいらっしゃるとおもうので、見ましょう。赤ペンには批評会で出た意見を中心に書いておきました。
9. ロバート・ローズ
マリンちゃんはきょぬーということで、ローズちゃんはきょぬーアレルギーにもかかわらず頑張っていただけたみたいです。
右腕の肘の位置だけ気になったので赤ペン入れておきました。
10. ウォーレン・クロマティ
顔かわいいです。赤ペンでは批評会で出た意見を中心に描かせていただきました。ちょっと見にくいかも知れません、すみません。ふともも赤でやるの難しいですね…
以上、10名の参加となりました。
見返すと鎖骨についてばかり言及してきてしまったかもしれません。すみません、フェチです。他の部位についても赤ペンやったので勘弁してください。
かなり私的で偏った意見かと思いますけど、キャラクターを描く上で、アニメ的な絵をただ模写するのと、人体の概形を理解してから自分流に簡略化するのとでは、絵に表れる説得力が異なってくるかと思います。自分のことを棚に上げて言うのもなんですが…
いつも皆さんの絵を見せていただいて、人体の構造を理解したうえで自分なりにディフォルメして描いているんだなーって人と、そうでない人がいるのかなーと思い、ちょっと書かせていただきました。強要しようなどとは露とも思いませんが、そういったことを意識して模写をするのも上達の一歩となるかと思います。
とまぁそんなかんじで。あくまでいち個人の考えですので、これまた前回の活動報告に倣い、こんな意見もあるでよ、というくらいに見てもらいたいです。
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