2014.10.24の活動報告

おはようございます。
繭川です。

さて、今回のお題は「ポケモン擬人化」です。
擬人化、というワードに眉をひそめる方もいるかと思いますが、目的の一つとして、ポケモンが持つ超個性的な特徴をどうやって人型のキャラクターに上手く押し込めるか、という部分を練習するべくお題を決めました。事後承諾になりますが、元のポケモンを隠すにあたり元絵に書いてあった文字を消したりちょっと編集してしまいました。ご容赦ください。

それでは追記よりどうぞ。
ちなみにどのポケモンの擬人化かは絵の下を反転すると文字が出るようにしています、お暇な方は是非推理してみてください。

 ブースター
擬人化とは？という一石を投じた作品。
私としては擬人化に対する考えが改められて大変参考になりました。
セクシーで良い。

 ピカチュウ
デッサンの狂いが少々と構図がいまいちかもです。
ネタはよろしいので見せ方をもうひと頑張りしましょう。

 ヒヤッキー
答えを言われるまで全然(思いつかなくて)わからなかったポケモンです。
言われてみてなかなか良いデザインしてるじゃないかと再認識しました。
微妙に痴女。

 スイクン
最近絵柄に迷走ニキ。
納得の作品が出来たのでしょうか？

 リザードン
ミニキャラかわいい。

 メタモン
今回のベストアイデア賞です。
元のポケモンを当てるのは難しいかも。

 ジャローダ

 コジョンド
今回はささっと描けたので2枚。
擬人化に限らずこういうオマージュをするのは楽しいです。

 ハガネール
結構難しめ、でも答えがわかっていれば納得。
パーツや色が綺麗ですね。

 カイオーガ
かわいいけどちょっとお題に沿っているかというと厳しいかも。

 バクフーン
火のエフェクトがいい。
あと細かいところがなかなか再現率高し。

レアコイル

彼はとなりにもとのポケモンも併せて描いてくれたのですが今回の方針から止む無く消しました。

申し訳ない…

レアコイル

もはやなにもいうまい。

いかがだったでしょうか？
難しいのもあるかと思いますが私としては部員全員がもとのポケモンをうまく表せていると思います。
実際に講評するにあたり、「獣人」「コスプレ」などといった言葉がちらほら飛び交い、本質的な批評は少々曖昧になってしまいました。
しかし、あるモチーフをどう記号化してキャラに詰め込むか、というのはオンリーワンのキャラメイクには必須な技術であるので、やって損はなかったな、というのが個人の感想です。

各作品へのコメントが適当ですみません。
それではまた次回、ごきげんよう。

















全く関係ありませんが、最近お題が不評で哀しいです。