2016.04.03の活動報告

どうも、無糖きびです。

もう４月に入り、暖かくなってまいりましたね。気候的には過ごしやすくなる一方で、花粉症の症状に悩まされている人も少なくないのではないでしょうか。

知ってますか？ 技大学生寮の近くには杉林があるんですよ。目鼻の先に杉を置くとは、正気の沙汰じゃないですよね。悪魔ですよ悪魔。



では活動報告に入らせていただきます。
今回のお題は「風景・背景」でした。普段背景に手を出さない部員達にはいい練習になったのではないでしょうか？


……これらを作者の心象風景と捉えている部員もいました。そういう観点で見てみるのも面白いかもしれませんね。




1. 無糖きび

まずは自分のから。

分かりにくいかもしれませんが、

動くミニチュアを覗く少年の絵です。

どういった心境の賜物なんですかね？

手前の渡り廊下のパースが

狂ってしまいました。

2. ひき肉

彼の心の故郷か何かでしょうか？

ともすれば良く出来ていますね。

帰郷願望でもあるのでしょうか？

一つ気になるとすれば、

床屋のクルクルが円柱に

見えにくいところですかね。

3. すくも

おぞましい情景。

聞くと密教の危ない儀式風景なのだと。

これが心象だとすると

……ちょっと心配になってきますね。

残りSAN値が気になるところ。

4. Kuroneji

これまた現実には存在しないような

不可思議な風景ですね。

床や天井が見えないのが特徴的です。

もしかしたら着地点を求めているのかも。

普通の建物の壁で考えてしまうと

窓の位置関係に違和感を感じるので

フォローが必要かと。

5. マキ@

なんとマキ@さんには

二枚も描いていただけました！

線が途切れて？いるようにも見えますが、

これは霧の立ち込める不思議な街を

表現するための技法のようです。

中央の建物がよりちゃんと描かれているのは、

どんな時でも出社しなければならないという

強迫観念にも似た社畜根性の表れかな？

僕も参考にしたいなぁ

6. Hoshi

アラビアの砂漠の街を描いたようです。

雰囲気出てますね。

こういう場所に旅行しに行きたいという

願望があるのかもしれまれんね。

階段の段の高さがチグハグなのが

ちょっと気になります。

今回は以上になります。

How to ARTでは、新入部員を募集中！
毎週金曜18:00～課外活動共用施設2号棟で活動中なので
気兼ねなく訪ねてみて下さい！